「きっとあなたがいつか見る世界は
絵本の中の世界より、
ずっとずっと愛しいものになるから」
第8話「目に入れても痛くない話」
はい、引き続き曲紹介をしたいと思います。
前回はこちら↓。カナハの記事です。
http://kareha.diarynote.jp/201306290021006614/
この曲の主人公は、マリーの母親のシオン（紫苑）です。
以下、シオンに関してピクシブ百科事典よりコピペ
幼少期は、ツキヒコと共に「カゲロウデイズ」の中に姿を消したアザミを待ち続けて過ごす。
ツキヒコの死後も森の中で生活し、やがて人間の男性との間にマリーを授かる。しかし、マリーが「メデューサの血族」ということで人間から気味悪がられることを案じ、安全の為にマリーが大人になるまで森の中で生活する道を選ぶ。
しかし、ある日人間に襲撃を受け、マリーを庇おうとメデューサの血に残る「対象を石に変える能力」を使った際、その能力に体が耐える事が出来ず絶命する。
その直後、マリーと共に「カゲロウデイズ」に飲み込まれ、アザミと再会する。命の代わりとして「目を合体させる」蛇に適合するも、マリーにその蛇を譲り、外の世界へと送り出した。
「昨日を嫌った
世界を憎んだ
だけどもう変わった
明日も愛せる」
コメント